2021年9月15日
バルーン遊び①
年中さんは「バルーン遊び」をしています。まずは、バルーンを身近に感じるところから始まりました。
「バルーンでどんなことができるのかな?」最初はくるまったり、寝転がったりでしたが・・・みんなでバルーンを持つと楽しいことに気づいて・・・「ポップコーン」ボールをポップコーンにしてはねさせています。
すると・・・「テントを作ってみた~い」「でもテントは屋根みたいにしないといけないからどうする?」「積み木を使おう」とテント作りが始まりました。
テントが出来上がると・・・「ごはん作って食べよう」とごはん作りが・・・
そして・・・「テントの中でご飯食べてみた~い」「でも押さえなきゃいけないし、押さえてたらご飯は食べられないし・・・」
そこで、体育のたく先生に、テントを作る方法教えてもらいました。
積み木の代わりに棒を使うと・・・三角のテントが出来上がり!
「でもず~っと棒持ってたらつかれちゃうね・・・」次は「まるいテント」に挑戦!
出来上がった時の子どもたちの「わぁ~」という歓声は体育館中に響きました(*^-^*)
テントを自分たちの力で作ることが出来て大満足の子どもたち。
さらに・・・お尻でしっかり押さえること、少し前に出ると屋根が高くなることにも気がつきました。
空気が抜けてくると、自然とバルーンをお尻で押さえながら前に進む姿は微笑ましかったです。
さて、テントの中でご飯を食べたいという子どもたちの願いはかなえられるのでしょうか・・・